毛穴を目立たなくする洗顔料

毛穴洗顔料の選び方

毛穴洗顔料と言われるものも出てきていますが、正しい洗顔をしなければせっかくの効果も薄れてしまいます。まずは注意すべき点を知って、その上で自分に合ったものを選びましょう。

 

まず、洗顔の目的をハッキリさせます。

 

毛穴を洗浄するのであれば、目的は古い皮脂や古い角質を取り除くこと、そして角栓や酸化した汚れのみをしっかり取り除くことです。ここで間違えてはいけないのが、必要な皮脂まで取り去ってしまうことです。洗った直後に肌がパリパリに突っ張ってしまうような洗顔料は避けるべきですね。

 

肌の中で水分量を調整してくれるのは細胞間脂質や天然保湿成分と呼ばれる物質なのですが、そうしたものまでミクロに取り除いてしまうような洗いすぎる毛穴洗顔料を選んではいけません。

 

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また、肌につけた時にピリピリとした嫌な刺激を感じるような洗顔料ももちろんNGですね。
肌は一人ひとり違いますから、他の人が絶賛していても自分に合わなければ止めるべきです。

 

もともと敏感肌の人は心得ていると思いますが、30歳を過ぎるあたりから急にゆらぎ肌に傾くということはよくあることです。年齢肌が近づいてきたら気をつけたほうが良いでしょう。

 

ポイントは、自分に合った洗顔料選びと、洗い過ぎない洗顔です。

 

すぐに化粧水などで保湿すれば大丈夫だと思い込んでいる人もいますが、実は肌が1回ダメージを受けてしまうと回復するまでの時間は思っている以上に長くかかってしまいます。

 

少なくとも一晩は寝ないと戻らないと思ったほうが良いでしょう。
それだけデリケートな細胞なのだということを忘れないであげてくださいね。


毛穴の開きを治すには

毛穴の開きはなんとしてでも解消したい問題です。ちょっと目立ってきたなと思ったくらいの状態から、一気にひどいデコボコの状態まで進行してしまいますので、本来なら毛穴が目立たないうちから予防線を張っておくのが正しいスキンケアです。

 

肌の中でどういったことが起こっているかを理解して、必要な処置を施しましょう。

 

私たちが毛穴だと思っている部分には、皮膚にとって必要な機能がいろいろと集まっています。毛が生える穴があるだけではなく、皮脂を出す皮脂腺の穴もありますし、アポクリン腺という汗腺の出る穴も一緒に存在している場合があります。

 

すぐそばにはエクリン腺という汗の出る穴もたくさんありますし、身体の中から外に分泌するものが出て行くための穴がたくさん開いているのが通常の表皮の状態です。

 

ではどうしてその穴が大きくなってしまうかというと、主な原因は汚れです。

 

皮脂腺から出る皮脂、外から塗るメイク、汗、ホコリなどがお互いにくっついて硬い固まりになってしまい、毛穴の周囲に長い間とどまって酸化してしまうと毛穴はどんどん大きくなってしまいます。

 

または、皮膚はキレイでも加齢によってコラーゲンなどの量が減少し、ハリを失った毛穴が重力に負けて下に垂れ下がることでも毛穴は開いてしまいます。この場合は毛穴の形が涙のような細長い形に引っ張られているのが特徴です。

 

いずれにしても、毛穴の開きを解消するには肌を清潔にしてハリを持たせること。
それには正しいスキンケアと細胞のターンオーバー促進以外にありません。

 

その為には毛穴洗顔料によるしっかりとしたケアと定期的なピーリングが最も効果のある対策方法です。
定期的なピーリングを行うにはこちらのピーリングジェルがオススメです。

毛穴の角栓を取るには

毛穴に詰まっている「角栓」という言葉もずいぶん広く知られてきましたが、まだその正体をよくわかっていない人が多いのも確かです。

 

毛穴の周りを押し拡げてしまうこの汚れは、皮脂腺から分泌された皮脂のみならず、皮膚のたんぱく質から出来ています。実は割合的には皮脂が3割、たんぱく質が7割と言われますので、たんぱく質のほうが多いことになりますね。

 

皮脂を溶かすことばかりを考えていても、角栓がうまく取り除けないという人は、このたんぱく質の存在を忘れているからかもしれません。たんぱく質は、皮膚そのものを作っている組織ですから、つまりは剥がれ落ちるべき古い角質が、皮脂と一緒にそのままくっついて固まってしまったものが角栓だと言えます。

 

言ってみれば、毛穴に垢がたまっているという状態。
これではいくら脂を洗い落としても、毛穴の掃除にはなりません。

 

ただし、角栓を取り除く時に大事なのは、皮膚を傷つけないことです。

 

一時流行った毛穴パックもやり過ぎると皮膚を傷つけてしまうので、やっても月に1回程度にすべきでしょう。おすすめは、正しい洗顔をした後でピーリング剤などを使って古い角質を取り除く方法です。

 

これもやり過ぎは禁物ですので、2週間に1回程度にしておきましょう。

 

クレンジングオイルでマッサージしても角栓のたんぱく質は取れませんが、メイクをした時にはしっかり落とすことが肝心ですので、クレンジングにも手を抜いてはいけませんよ。メイクを落とさないで寝たり、日焼け止めを塗ったのにクレンジングしなかったりするのは角栓を作ってしまう原因です。